既卒の末路とは?就職失敗から人生逆転する方法はあるの?

大学や短大、専門学校を卒業しても就職先が決まらない。

既卒になってしまうと、これからの自分がどうなるのか、不安で仕方がないですよね。

既卒の末路ってどんな感じなんだろう…」つい気になってしまう方もいると思います。私自身もそうでした。

今回は、大学卒業後、3年のニート生活を送っていた僕自身の体験を踏まえ、既卒の末路にはどのようなものがあるのか、また就職失敗という状態から、人生逆転する方法があるのかをまとめてみました。

ニートや引きこもりになる可能性。そして脱出方法とは?


既卒の末路。つい考えてしまうのは、ニートや引きこもりになる可能性ではないでしょうか。

少なくとも僕は、大学を卒業してニート生活を経験しています。しかも3年も。

就活で自分を散々否定され、もう生きる気力を失ってしまったあの時期。

あなたにも思い当たる節があるかもしれません。

最近では、ニュースで高齢の引きこもりの方が増加している、ということも報じられました。

いわゆる「ニート」と呼ばれる人たちは、15歳から34歳までを指します。この年までにニートを脱出できなければ、高齢の引きこもりというくくりでカウントされる訳ですね。

このページをご覧になっている方の中には、「まさか自分がニートになる訳はないだろ…」と思われた事もあるのではないでしょうか。

しかし、ニートや引きこもりになる可能性は、誰にだってあると言えます。

このまま何も行動をしなければ・・・

ちなみに僕がニート生活を脱却できたのは、短期のアルバイトで「働く感覚」を手に入れた事が大きかったですね、

興味があれば、以下の記事をご覧になってみて下さい。

※参考:引きこもり大卒ニートの単発バイト体験談とその注意点

正社員を諦め、フリーターとして働くと…?


企業の正社員ではなくフリーターとして働く、といった事を思い浮かべられた方も少なくないと思います。

上で挙げたニートや引きこもりとは違い、フリーターは働いているだけマシ、と思われる方もいるかもしれません。しかし、そうした考えはすぐに改めて下さい。

正社員とフリーター。働き始めた時期の賃金はそこまで差はありませんが、年月を経るごとにその差は大きなものへとなっていきます。社会からの信用も正社員と比べてはるかに低く、結婚やローンの審査などで不利になる事も珍しくありません。

友人との集まりにも、フリーターというだけで顔を出しづらくなる事でしょう。次第に「あいついい年して何やってるの」状態になり、正社員として働いている友人との交友関係は途絶え、次第に社会から孤立していくように…。

とは言え、20代であれば既卒であっても、正社員として就職する事は十分可能です。詳しくは以下の記事を見てみて下さい。

※参考:大卒ニートが就職して社会復帰する3つの方法とは?

目指せ人生逆転!資格試験や勉強系にチャレンジ


就職の失敗がきっかけとなって、資格試験の勉強を始められる方も多いですね。定番なのは公務員でしょうか。人生逆転を狙って、弁護士や会計士の難関国家資格にチャレンジされる方、大学院を目指される方、最近では海外留学を検討される方も少なからずいるみたいです。

これらの勉強系の選択肢は、一概に悪い訳ではなく、上手くいけば人生逆転する事も可能ではあります。僕の大学時代のゼミの友人は新卒での就職が上手くいかなかったので大学院に通う事を決断し、結果として大手企業から内定をもらってました。

とは言え、資格試験の場合、合格できなければ意味がないのは言うまでもありません。特に難関国家資格の場合は20代をずっと勉強に費やし、30代になってようやく合格できたけど、就職先が見つからずフリーター状態…という方もチラホラ。

また、受験生である以上、テキストや模試、受験料、人によっては資格予備校に支払う授業料など、多額のお金がかかる事も念頭に置いておきましょう。あなたの実家がお金持ちであれば別ですが、そうではない場合、こうした勉強系の選択肢はあまりおススメ出来ない気がします…。

裏社会やグレーな組織で生きていきますか


人によっては、裏社会やグレーな組織に入ってしまう可能性もあるでしょう。就職できない社会が悪い、という考えに陥ってしまうと、道に外れた生き方をせざるを得なくなるかもしれません。グレーな社会と接点がある友人からの誘いには、くれぐれも気を付けたいところです。

就職に失敗した既卒が、人生逆転する方法とは?


こうした末路を、既卒が防ぐにはどうすれば良いのでしょうか。

選択肢としては、既に解説した資格試験や大学院、海外留学などの勉強系にチャレンジするものが挙げられます。上手くいけば人生逆転にも繋げるこの選択肢ですが、失敗のリスクやお金がかかるなど、決断の上では大きな障壁があるのが特徴だと言えます。

思い切って起業するという選択肢もありますが、社会人未経験という状況で事業を創り上げるのは難しいでしょう。何かしらのスキルがあれば別ですが、そうであればとっくに就職しているはず。
「就職に失敗したから起業するか」という軽い気持ちで成功できるほど、起業は簡単ではありません。

多くの方が思い浮かべ、実際に行動に移すのは、ハローワークや一般の求人サイトを利用し、片っ端から企業に応募することではないでしょうか。
これで上手くいく既卒の方もいると思います。ただ、独りで就活を進めるため、いざという時に頼れる人が周りにいないのがデメリットと言えるかもしれません。新卒の時と同様、選考が思うように進まず、就活を投げ出してフリーターやニート、引きこもりになる可能性も否定できません。

個人的に一番おススメなのは、既卒専門の就職エージェントを利用することです。就職エージェントを利用すると、あなた専任のキャリアカウンセラーの方が、既卒就活に関する色々なアドバイスをしてくれるだけでなく、あなたに合った企業を紹介してくれたりもします。僕自身、3年間のニート生活を経て既卒専門の就職エージェントに登録し、無事今の勤め先に就職できた経験があります。

こうした既卒専門の就職エージェントは20代限定で利用できます。
30代になると、利用はできません。

また、若ければ若いほど、より多くの求人を紹介してくれくれるのも就職エージェントの特徴です。企業も若い人が欲しい事情がありますからね。

以下では、僕が利用した既卒専門の就職エージェントを紹介しています。
興味があれば、試しに利用してみてはいかがでしたでしょうか。

「26歳」「大卒ニート」だった僕が活用した就職サイト3選!

今の勤め先を紹介してもらった「いい就職ドットコム」


僕が今の職場を紹介してもらった、15年以上の運営歴を誇るサイトです。
日本各地でイベントが開催されており、地方の方でも利用しやすいのも嬉しいところ。

・詳細→いい就職ドットコム

首都圏での就職にめちゃくちゃ強い「ハタラクティブ」


サービス開始から6万人の就職支援を手掛け、その8割が正社員になったサイト。
都内(東京、神奈川、千葉、埼玉)および名古屋、福岡に
お住まいの方は絶対使って欲しい!

・詳細→ハタラクティブ

プログラマーとして就職したいなら「ProEngineer」


IT業界やプログラマー、エンジニア就職に興味がある方におススメのサイト。
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