大卒ニートが就職して社会復帰する3つの方法とは?

大卒ニートになってしまうと、2度と就職はできないのでしょうか。


今のニート生活を何とかしたいと思いながらも、
思うような結果が得られず、途方に暮れている方も
かなり多いのではないかと思います。


この先の人生、一体どうすればいいんだろうかと
絶望してしにたいと思っている方もいるかもしれませんね。


以下のページでは、大学卒業後3年間のニート生活を経て、
大卒ニートという状態から正社員になった経験を活かして、
これからどうやって就職活動を進めればいいかを
僕の体験談を踏まえながらご紹介します。

大卒ニートが社会復帰する方法 × 僕が就職課を使わなかった理由


まず、大卒ニートが就職して社会復帰する方法ですが、以下の3つの方法が挙げられます。


・ハローワークなどの公共サービスを使う
・在籍していた大学、専門学校の就職課を使う
・民間の就職サイトを使う



そして僕自身は、ハローワークと民間の就職サイトを使い、最終的には就職サイトに紹介してもらった今の勤め先から内定をいただく事ができました。



卒業した大学の就職課は全く利用しませんでした。



その理由ですが、後輩が大学に在籍していたからです(笑)



当時は無駄にプライドが高かったもので、
後輩に自分の今の状態を知って欲しくなかったんですよね。

就職課にいるってことはこの人、今でも働いてないんだな・・・

といった事を周りにとやかく言われるのが、とにかく嫌でした。


今思えば、どうしようもない理由だと思いますが、
僕と同じく、大学に知り合いがいるという理由で、
在籍していた学校の就職課を利用する事に
どうしても踏み切れないという方もいると思います。



その一方で、就職課から紹介される求人の中には、
その学校の卒業生が数多く在籍しており、
卒業生を積極的に採用しているというケースもあるのですが、


利用できるのは在校生のみで、
卒業生は使用不可というケースも学校によってはあるので、
この点はくれぐれも気を付けて下さい。

ハローワークの現実とは! 悲惨な事故も発生中!?


ハローワークなどの公共サービスはどうでしょうか。


僕も利用しました。ハローワーク。


利用した感想としては、
こんなところ二度とつかうかー!!
といった所でしょうか。


これは自分の運が悪かっただけかもしれませんが、
僕が利用したハローワークの相談員の方は、
少し感じが悪いというか、
横柄な方だったという記憶があります。



こちらの話をあまり聞いてくれないというか。



こうした体験をしたのは僕だけだと思っていたのですが、ネットの口コミや5chの書き込みを見ていると、同じような体験をしてる方が他にも沢山いて、

ハロワで嫌な思いをしてるのって自分だけじゃないんだな

といった事を思ったのを覚えています。



また、ハローワークから紹介される企業の特徴として、
ブラック企業が多い」という現状があります。

ハローワークに求人票を掲載にはお金がかからず、しかも掲載を希望する企業への審査も行われないので、どうしても劣悪な企業が多くなってしまうようです。


ハローワークから紹介された企業に入社したものの、施設内で提示された求人票と。実際の勤務状況が全く異なり、過労のあまり、中には命をたったという方も少なからずいらっしゃいます。


こうした事態が起こっている以上、ハローワークはできれば利用したくないですよね。。。

就職サイトを利用するメリットとデメリットについて


最後の就職サイトについてはどうでしょうか。


実は、僕はこうした就職サイトを利用することで、
今の勤め先から内定をいただく事ができています。



しかもたったの2ヶ月で。



「えっ!?」と思われたかもしれませんが、以下でご紹介している就職サイトに登録、利用する事で、就職活動をどんどん前に進めることが可能になるのです。


実際、僕の勤め先の先輩には、
こうした就職サイトを利用した結果、
わずか1ヶ月で内定を獲得した人もいます。


仮に遅い場合でも、
3ヶ月以内で内定を獲得するケースが多いみたいです。


なぜこうした事が可能になるのかと言うと、
こうした就職サイトに登録、利用すると、
あなた専属のキャリアアドバイザーの方が
就職活動を全面的にバックアップしてくれるからです。



しかも無料で。



履歴書の書き方や面接対策のコツ、
自己分析や企業研究のやり方に加え、
基本的なビジネスマナーまでも教えてくれる所もあります。


なぜ、こうしたサービスが受けられるのかと言うと、
こうした就職サイトは紹介先の企業からお金を貰っているので、
私たちからお金を徴収する必要がないためです。


また、アドバイザーの方も相性の良し悪しはあるものの、
ハローワークの相談員の方と比べれば、
人間的に尊敬できる方が多かったですね。



大手企業の求人がほぼ無かったり、アドバイザーの方との相性が合わない可能性といったデメリットがあるという点もあるのですが、

紹介される企業は、経営環境が良いところが多く、ハローワークとは異なり求人の掲載に審査が必要なので、ブラック企業を紹介される可能性はほぼないのも嬉しいところです。



「絶対に大企業じゃないと嫌だ!」
という方には、以下の就職サイトはすすめられないのですが、


「企業の規模にはあまりこだわってないよ?」
「まずは正社員になって生活を安定させたい!」

といった方は、こうしたサイトを使ってもいいかもしれません。

僕が実際に利用した就職サイトを3つ紹介!


ここからは、僕が実際に利用した就職サイトをご紹介します。

どれも登録、利用は無料なので、
興味があれば一度使ってみて下さい。

僕が今の職場を紹介してもらった「いい就職.com」


僕が今の勤め先を紹介してもらったサイトです。


東京だけではなく、大坂や名古屋、沖縄にも支店があり、地方在住の方でも使いやすいのが特徴です。


この「いい就職ドットコム」というサイトは15年以上にも渡って
大学卒業後も就職活動を続けている就活生の支援を行ってきた、
まさに業界の老舗と言えるサイトです。


今まで、5000人以上の就活生の方が、このサイトを利用して正社員になる事に成功しているだけでなく、紹介可能な職種、業界も幅広いのが特徴です。


就職活動をしようと思っているんだけど、具体的に何から始めればいいのかわからない場合は、とりあえずこの「いい就職.com」に登録して、担当のキャリアアドバイザーの方に相談してみるのがオススメです。

公式サイトはこちら⇒「いい就職.com」

プログラマーとして就職したいなら「ProgrammerCollege」


このページをご覧の中には、
プログラマーやエンジニア、IT業界に興味がある
「営業だけは絶対にやりたくない…」

といった方もいるかもしれません。


そんな方におススメなのが、こちらの
ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)という
無料のプログラミングスクール兼就職サービスです。

これまでの受講者の96%以上が、なんと
プログラマーやIT業界への就職に成功しています。


1〜3ヶ月間の受講費用は、なんと「無料」。

履歴書の添削やSPI対策、模擬面接やマナー研修も
受けられるので、社会人経験がない大卒ニートでも
安心して利用できる点も嬉しいポイントです。


プログラマーやエンジニア、IT業界への就職に興味があれば、
試しに登録してみるのもいいかもしれません。

公式サイトはこちら⇒ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)

首都圏の就活にめちゃくちゃ強い「ハタラクティブ」


東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県、
および名古屋、福岡にお住まいなら利用したいサイト。

2014年のサービス開始からわずか1年半で、
支援実績4万人以上、そのうちの80%にあたる3万人以上の就活生が、
この「ハタラクティブ」を通して正社員としての就職に成功しています。


ビジネスマナーや面接のコツを企業ごとに無料で指導してくれるため、
新卒の時に就活を何一つとしてやってなかった大卒ニートの方の不安を
担当のキャリアアドバイザーの方が徹底的に解消してれるのが特徴です。


もしもあなたが上記の都道府県にお住まいであれば、ハタラクティブに登録して、
心から行きたいと思える企業から内定を獲得してしまいましょう!

公式サイトはこちら⇒「ハタラクティブ」